日本ハムがサヨナラ勝ち。4―4の延長十一回に2四球とレイエスの安打で満塁とし、2死後に清宮幸が中前に適時打を放って勝負を決めた。西武は九回に2点差を追い付く粘りを見せたが、7番手の山田が制球難から崩れた。