日本は決勝大会に進めず

日本―ドイツ ダブルスでプレーする綿貫陽介(右)、柚木武組=有明コロシアム

 男子テニスの国別対抗戦デビス杯で日本とドイツによる予選2回戦の最終日が13日、東京・有明コロシアムで行われ、日本は通算4戦全敗となり、決勝大会(11月・イタリア)に進めなかった。

 前日のシングルスで2連敗した日本はダブルスで綿貫陽介(SBCメディカルグループ)柚木武(イカイ)組がケビン・クラビーツ、ティム・プッツ組に3―6、6―7でストレート負けした。3戦先勝方式のため、この時点で敗退が決定。続けて実施されたシングルスでも坂本怜(IMG)が競り負けた。

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