元木咲良、清岡幸大郎らが出場

 【ザグレブ共同】レスリングの世界選手権は13日にクロアチアの首都ザグレブで開幕する。男女計30階級が実施され、日本勢で昨年のパリ五輪金メダリストは女子62キロ級の元木咲良(育英大助手)や男子フリースタイル65キロ級の清岡幸大郎(カクシングループ)、男子グレコローマンスタイル77キロ級の日下尚(マルハン北日本)が出場する。

 13日に男子フリーから始まり、各階級2日間で行われる。初日は準決勝までで、2日目に敗者復活戦、3位決定戦、決勝を実施する。

 大会は21日まで。日本勢には若手の台頭を含め、2028年ロサンゼルス五輪につながる活躍が期待されている。

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