ヤクルト村上、阪神才木らが受賞

月間MVPに選ばれ、ポーズをとるソフトバンクの上沢(左)と牧原大=みずほペイペイドーム

 セ、パ両リーグは10日、8月の月間MVP賞を発表し、セの打者はヤクルトの村上、投手は阪神の才木が選出された。パは打者が牧原大、投手は上沢のソフトバンク勢に決まった。村上は5度目、上沢は2度目、才木と牧原大はともに初受賞となった。

 村上は27試合に出場し、リーグトップの12本塁打、22打点をマークした。才木は5試合に登板しリーグ最多の4勝を挙げ、防御率2・10だった。牧原大はリーグ1位の37安打を放ち、打率3割8分5厘、18打点。上沢は4試合に先発して4勝0敗、防御率1・73と安定感が光った。

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