競泳・梶本が2冠、松下らも勝つ

女子400メートル自由形で優勝し喜ぶ梶本一花=東京アクアティクスセンター

 競泳の日本学生選手権第3日は6日、東京アクアティクスセンターで行われ、女子400メートル自由形は梶本一花(同大)が4分6秒81の大会新記録で勝ち、800メートル自由形と合わせて2種目制覇を果たした。

 200メートル個人メドレーの男子は松下知之(東洋大)が1分56秒58、女子は成田実生(明大)が2分10秒48で優勝し、そろって個人メドレー2冠を達成した。男子100メートル背泳ぎは竹原秀一(東洋大)が53秒76で2連覇した。男子400メートルメドレーリレーは中大(三光、谷藤、村佐、光永)が3分34秒66で制した。

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