日本、オランダに勝ち4強入り

準々決勝のオランダ戦でスパイクを打つ石川=バンコク(AP=共同)

 【バンコク共同】バレーボール女子の世界選手権第11日は3日、バンコクで準々決勝が行われ、4大会ぶりのメダルを狙う日本はオランダに3―2でフルセット勝ちし、ベスト4入りを決めた。6日の準決勝は4日に実施される米国―トルコの勝者と対戦する。

 試合序盤にミスが出て劣勢になった日本は石川(ノバラ)、和田や佐藤(ともにNEC川崎)の強打で第2セットと第4セットを奪い、最終第5セットも競り勝った。

最新記事
「下町ボブスレー」が完成
6日の予告先発
パラ競泳女子で金15個の成田さん死去
ラグビー米国戦、石田らが先発へ
松本流星「夢かなえる試合に」