レスリングの世界選手権(9月・ザグレブ)男子グレコローマンスタイル代表が29日、強化合宿を東京都内で公開し、昨夏のパリ五輪77キロ級金メダルの日下尚(マルハン北日本)は「プレッシャーは1ミリも感じていない。挑戦だ。自分の強さを見せつける」と初優勝へ意欲を語った。
日下は香川・高松北高の後輩で82キロ級の吉田泰造(日体大)らと激しい攻防を披露。相撲経験を生かし前に出るスタイルの五輪王者は、横綱大の里の脇を締めたおっつけなど力士の攻めを参考にしている。「いろんな面で進化していると思う」と自信をのぞかせた。