スポーツ庁が今秋から、スポーツを通じた防災教育に乗り出すことが28日、分かった。落ち着いて避難や救助活動ができるよう、模擬体験や訓練を競技化したプログラムを開発し、全国展開を目指す。内閣府の2025年度事業として、1億円を確保した。