【パリ共同】バドミントンの世界選手権第3日は27日、パリで行われ、シングルス2回戦で女子は山口茜(再春館製薬所)が韓国選手を2―0で破り、台湾選手に2―1で競り勝った19歳の宮崎友花(ACT SAIKYO)とともに3回戦に進んだ。
男子は奈良岡功大(NTT東日本)と西本拳太(ジェイテクト)が勝ち上がった。
女子ダブルスでは今大会限りでペアを解消する志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)や福島由紀(岐阜Bluvic)松本麻佑(ほねごり)組が初戦の2回戦を突破した。