競泳の世界ジュニア選手権は24日、ルーマニアのオトペニで行われ、男子400メートルメドレーリレーで日本(小島、大橋、沼田、黒田)が3分35秒00で高校新記録をマークし、優勝した。13年ぶりに記録を更新した。女子100メートルバタフライは平井瑞希(TOKIOインカラミ)が56秒87の大会新記録で制した。
男子1500メートル自由形は今福和志(枚方SS)が14分56秒97で2位。男子50メートル平泳ぎの大橋信(枚方SS)は27秒12の高校新記録で3位だった。(共同)