幡地隆寛、大岩龍一が首位に並ぶ

第3日、通算18アンダーで首位の幡地隆寛=北海道ブルックスCC

 ISPSハンダ夏の決戦トーナメント第3日(23日・北海道ブルックスCC=7286ヤード、パー72)ツアー2勝の幡地隆寛が62をマークし、65だった未勝利の大岩龍一とともに通算18アンダーの198で首位に並んだ。ともにボギーなしで幡地は10バーディー、大岩は1イーグル、5バーディーを奪った。

 1打差の3位に金子駆大と出水田大二郎。さらに1打差の5位に蝉川泰果、岩田寛、小西たかのりが並んだ。前日トップの小平智は通算15アンダーで8位に後退。石川遼は11アンダーで28位となった。(出場64選手、晴れ、気温28・9度、東南東の風2・0メートル、観衆1110人)

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