ISPSハンダ夏の決戦トーナメント第1日(21日・北海道ブルックスCC=7286ヤード、パー72)賞金総額が今季国内最高の新規大会はツアー通算20勝の石川遼と、23歳で未勝利の田中章太郎が64で首位に並んだ。
古川龍之介、篠優希、藤本佳則が1打差の3位につけた。今シーズン国内初戦の金谷拓実は13歳のアマチュア、福井誠ノ介(愛知・春木中)とともに68で27位。前週優勝の比嘉一貴は73の111位と出遅れた。(賞金総額2億1300万円、優勝4260万円、出場144選手=アマ2、晴れ、気温28・1度、北北西の風6・4メートル、観衆733人)