東洋大姫路は11安打で8点を奪った。一回に高田の適時打で先制し、三回に白鳥の適時二塁打で加点。五回に2点、六回に白鳥の2点打などで3点を加えた。白鳥は3安打4打点の活躍。木下は終盤4点を失ったが九回途中まで粘った。
花巻東は六回まで4安打で封じられ、終盤の反撃も及ばなかった。3失策と守備が乱れたことも響いた。