サッカーの第105回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は13日、東京・味の素スタジアムで4回戦の残り1試合が行われ、J1名古屋がJ1東京Vに2―1で逆転勝ちし、8強が出そろった。
先制を許した名古屋は前半のうちに追い付き、後半に稲垣がPKを決めて勝ち越した。27日に実施予定の準々決勝でJ1広島と対戦する。