日本バスケ男子、8強入り逃す

バスケットボールの男子アジア・カップの日本代表が発表され、記者会見するホーバス監督(中央)ら=7月、東京都北区

 バスケットボールの男子アジア・カップ第8日は12日、サウジアラビアのジッダで決勝トーナメント1回戦が行われ、世界ランキング21位の日本は、同29位で前回2022年大会準優勝のレバノンに73―97で敗れ、8強入りを逃した。

 1次リーグB組を2位で通過した日本は、レバノンの厳しい守備に苦しみ、ターンオーバーからの失点を重ねて前半終了で41―53とリードを許した。後半も得点源の富永(北海道)の3点シュートが封じられ、流れを引き寄せられなかった。(共同)

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