体操の世界選手権(10月・ジャカルタ)代表が12日、東京都内で新ユニホーム発表会見に出席し、男子でパリ五輪3冠の岡慎之助(徳洲会)は「躍動感を感じるデザイン。大会も躍動感のある演技で頑張りたい」と意気込みを語った。
個人総合3連覇が懸かる橋本大輝(日本生命・セントラルスポーツ)は「どうやって3年後のロサンゼルス五輪で結果を出すかを考えながらやっていく」と語り、種目別の床運動で新たに代表に決まった南一輝(エムズスポーツク)は「今年こそ金メダルを」と過去2度の「銀」を上回る頂点を目標に掲げた。
男女ともにユニホームは赤と青の2パターン。