オリックスが接戦を制した。九回に抑えのマチャドが追い付かれたが、延長十回に太田が2試合連続の7号2ランを放って勝ち越した。才木がプロ初セーブ。ロッテは九回から登板した高野脩の続投が裏目に出て4連敗となった。