2026年愛知・名古屋アジア大会でスタッフが着用するユニホームの発表会が1日、名古屋市内で行われ、アンバサダーを務める俳優の松平健さんが緑色のボランティア用のポロシャツ姿を披露した。松平さんは「見て分かりやすいので、ボランティアだと気づいていただけると思う。着心地や肌触りもいい」とアピールした。
ボランティア用のユニホームの色は森林をイメージ。暑さに備えて通気性を高めるなど、機能性を重視した。組織委員会職員用のポロシャツは愛知県花のカキツバタにちなんだ紫。
中国のスポーツ用品メーカーで大会スポンサーの「361度」が提供する。