2連覇狙う京都国際などが調整

甲子園で調整する京都国際・西村

 第107回全国高校野球選手権大会(5日開幕)の出場校による甲子園練習第2日が1日、甲子園球場で行われ、昨年初優勝した京都国際や智弁和歌山、初出場の未来富山など20校が調整した。

 京都国際はエースの西村ら投手陣がマウンドの感触を確かめた。今春の選抜大会準優勝の智弁和歌山は持ち時間のほとんどを守備練習に費やし、未来富山はノックや走塁練習で汗を流した。

 甲子園練習は3日まで行われる。

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