第107回全国高校野球選手権大会の出場校を決める地方大会は28日、各地で決勝が行われ、和歌山は選抜大会で準優勝した智弁和歌山が星林を2―0で下して2年連続28度目の出場を決めた。昨夏準優勝の関東第一は岩倉に7―1で勝って2年連続10度目の東東京代表となった。
仙台育英(宮城)は2年ぶり31度目、東洋大姫路(兵庫)は14年ぶり13度目、天理(奈良)は3年ぶり30度目、県岐阜商は3年ぶり31度目の代表に決まった。