後藤、大会新記録で優勝

男子400メートル障害を49秒84の大会新で制した洛南の後藤大樹。右は東福岡の家入俊太=ホットスタッフフィールド広島

 全国高校総体(インターハイ)第4日は27日、広島市のホットスタッフフィールド広島などで行われ、陸上の男子400メートル障害は後藤大樹(京都・洛南)が49秒84の大会新記録で優勝した。

 男子5000メートルは新妻遼己(兵庫・西脇工)が13分50秒05で制した。女子走り幅跳びは成沢柚日(群馬・共愛学園)が6メートル40の大会新記録で勝ち、女子400メートル障害はガードナ・レイチェル麻由(神奈川・法政二)が58秒16で1位だった。

 女子800メートル予選では日本記録を持つ久保凜(東大阪大敬愛)が2分6秒71をマークし、28日の決勝に進んだ。

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