世界ユニバ、体操女子の宮田4冠

体操女子種目別の床運動で優勝した宮田笙子(中央)。左は2位の牛奥小羽=エッセン(共同)

 【エッセン(ドイツ)共同】世界ユニバーシティー夏季大会第11日は26日、ドイツのエッセンなどで行われ、体操種目別決勝で女子は宮田笙子(順大)が跳馬と床運動を制して大会4冠を達成した。平均台は芦川うらら(日体大)が金メダル。

 男子の平行棒は角皆友晴(順大)が優勝し、岡慎之助(徳洲会)が2位。岡は床運動でも銀メダルを獲得した。

 柔道の混合団体は日本が金メダル。

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