【シンガポール共同】シンガポールで開催中の世界水泳選手権で、オープンウオーター(OWS)の非五輪種目、女子3キロノックアウトスプリントで金、5キロでは銅と日本勢初のメダルを獲得した梶本一花(枚方SS)が26日、世界水連主催の記者会見に出席し、27日から出場する競泳へ「(メダルを)自信にして臨みたい」と意気込んだ。
自由形で3種目にエントリー。19日にOWSの競技を終えてからはスピード重視で調整した。27日の400mに向け「競泳へシフトチェンジしてきた」と手応えを示した。