第107回全国高校野球選手権大会の出場校を決める地方大会は25日、各地で行われ、福島の決勝で今春の選抜大会8強の聖光学院が会津北嶺に10―3で勝ち、4年連続20度目の出場を決めた。
島根は決勝で開星が松江南に26―2で大勝し、8年ぶり11度目の代表に決定した。
昨年覇者の京都国際、今春の選抜大会4強の健大高崎(群馬)、同8強の西日本短大付(福岡)が決勝進出。今年の選抜大会初出場で4強の浦和実(埼玉)は準決勝で敗れた。