東京運動記者クラブのスキー分科会は25日、2024~25年シーズンに最も印象的な活躍をした選手に贈る「スノーリート賞」に、スノーボード女子の三木つばき(浜松いわた信用金庫)を選んだと発表した。
22歳の三木は、アルペン種目で日本勢初のワールドカップ(W杯)総合王者となった。世界選手権では非五輪種目のパラレル回転を制し、五輪種目のパラレル大回転でも2位に入った。