体操女子団体で日本「金」

体操の女子団体総合で優勝した日本=エッセン(共同)

 【エッセン(ドイツ)共同】世界ユニバーシティー夏季大会第9日は24日、ドイツのエッセンなどで行われ、体操の女子団体総合で宮田笙子(順大)岡村真(四日市大)らの日本が優勝し、男子に続いて金メダルに輝いた。

 柔道は男子81キロ級の天野開斗(東海大)、女子で63キロ級の谷岡成美(日本エースサポート)と70キロ級の前田凜(環太平洋大)が金メダルを獲得。陸上の男子110m障害決勝は阿部竜希(順大)が13秒47で制し、男子走り幅跳び決勝は藤原孝輝(東洋大)が8m00で2位となった。

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