卓球混合ダブルスで「金」

卓球の混合ダブルス決勝でプレーする岡野俊介(奥)、出沢杏佳組=エッセン((C)Moritz Muller/Rhine―Ruhr 2025、共同)

 【エッセン(ドイツ)共同】世界ユニバーシティー夏季大会第7日は22日、ドイツのエッセンなどで行われ、卓球の混合ダブルス決勝で岡野俊介(朝日大)出沢杏佳(レゾナック)組が中国ペアに4―3で競り勝ち、金メダルに輝いた。

 陸上の男子100メートル決勝で柳田大輝(東洋大)は10秒23で3位だった。競泳は男子50メートル平泳ぎで大蔵礼生(近大)が銀メダル、男子800メートルリレーの日本が銅メダルを獲得。フェンシングは男子フルーレ団体の日本(西口、福田、菅谷、林)が3位に入った。

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