松山恭助、永野雄大らが本戦へ

男子フルーレ個人予選 ペルー選手(手前)と対戦する松山恭助=トビリシ(共同)

 【トビリシ共同】フェンシングの世界選手権は22日、ジョージアのトビリシで開幕して男子フルーレ個人と女子エペ個人の予選が行われ、男子フルーレでともにパリ五輪団体金メダルの松山恭助(JTB)と永野雄大(ネクサス)が23日の本戦に進んだ。馬場俊輔(中大)も予選を通過。飯村一輝(慶大)は予選免除で本戦から登場する。

 女子エペはパリ五輪代表の吉村美穂(アイヴァン)が23日の本戦に進んだが、成田琉夏(新日本ウェックス)鈴木穂波(ネッツトヨタ静岡)寺山珠樹(長谷工コーポレーション)は敗退した。

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