宮本会長が続投の意思表明

日本サッカー協会の宮本恒靖会長

 日本サッカー協会(JFA)は17日、現在1期目の宮本恒靖会長(48)が、来年3月の役員改選へ向けて続投の意思を示したと発表した。2期目は評議員の過半数の信任を得れば継続が可能。臨時評議員会は10月に開催され、来年3月の評議員会、理事会を経て続投が決まる。

 元日本代表主将の宮本会長は昨年3月に戦後最年少の47歳で就任した。日本代表では男子のW杯最高成績や女子の世界一奪還、女子サッカーの拡大などをテーマに掲げ、活動してきた。

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