バド、西本や郡司らが2回戦へ

 バドミントンのジャパン・オープンは15日、東京体育館で開幕して各種目1回戦が行われ、シングルスの男子でパリ五輪代表の西本拳太はインドネシア選手に2―0で快勝し、2回戦に進出した。渡辺航貴もストレート勝ちした。

 女子の郡司莉子はパリ五輪銅メダルのグレゴリアマリスカ・トゥンジュン(インドネシア)を2―0で破った。

 ダブルスは女子の岩永鈴・中西貴映組や大竹望月・高橋美優組が勝利。混合は緑川大輝・斎藤夏組が、渡辺勇大・大沢陽奈のペアに競り勝った。

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