ソフトバンク、交流戦9度目V

4回ソフトバンク2死二、三塁、ダウンズが左前に先制の2点打を放つ=甲子園

 プロ野球の「日本生命セ・パ交流戦」は22日、ソフトバンクが2019年以来6年ぶりで12球団最多となる9度目の優勝(最高勝率を含む)を決め、賞金3千万円を獲得した。ソフトバンクは3―1で阪神に競り勝ち、12勝5敗1分け。2位だった日本ハムを振り切った。

 2005年に導入されて20度目(20年は新型コロナウイルスの影響で中止)を迎えた交流戦で、パ・リーグ球団の優勝は昨年の楽天に続く15度目となった。24日に全日程が終了予定で、セ、パ両リーグ内の対戦は27日に再開する。

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