鈴木二塁打、カブスは黒星

レッズ戦の8回、二塁打を放ち塁上でポーズをとるカブス・鈴木=シンシナティ(AP=共同)
レッズ戦の8回、二塁打を放ち塁上でポーズをとるカブス・鈴木=シンシナティ(AP=共同)

 【シンシナティ共同】米大リーグは24日、各地で行われ、カブスの鈴木はシンシナティでのレッズ戦に「3番・指名打者」で出場し、八回に二塁打を放って3打数1安打だった。チームは4―6で敗れ、連勝が3でストップした。

 ドジャースの大谷は「1番・指名打者」で出場したメッツ戦で3三振を喫し、4打数無安打。試合も2―5で逆転負けし、連勝が3で止まった。

 パドレスの松井はブレーブス戦の七回1死満塁から4番手で登板し、1回2/3を1安打無失点。チームは1―7で負けた。

最新記事
シナーがウィンブルドン初制覇
竹田麗央11位、豪キムが初V
エビアン女子ゴルフで竹田11位、キムV
日本女子、韓国と引き分け
田中と右代弟が初優勝