日本学生野球協会は16日に開いた審査室会議で高校4件の処分を決め、城東(東京)の監督は部内での不適切発言のため2月16日から半年間の謹慎となった。
今宮工科(大阪)の監督は部内での体罰と報告義務違反で3月19日から4カ月謹慎。菊池(熊本)のコーチは、部内での不適切発言と暴言で3カ月の謹慎処分を受けた。