小田が3連覇、上地は準V

男子シングルス決勝でプレーする小田凱人=飯塚

 車いすテニスの飯塚国際大会最終日は20日、福岡県飯塚市でシングルス決勝が行われ、男子は第1シードでパリ・パラリンピック金メダルの小田凱人(東海理化)が、第2シードのマルティン・デラプエンテ(スペイン)に7―6、2―6、7―5で競り勝ち、3年連続3度目の優勝を果たした。

 女子は第1シードでパリ・パラを制した上地結衣(三井住友銀行)が第4シードの李暁輝(中国)に6―3、3―6、1―6で敗れ、準優勝だった。

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