横浜が計24安打の打撃戦を制した。一回に阿部葉の3点本塁打で先制。三回は阿部葉、奥村頼の連打で2点を加え、その後も好機を生かした。山脇、奥村頼ら5人の小刻みな継投で反撃をしのいだ。
沖縄尚学は三回に比嘉の三塁打などで4点を返す。バント安打で1点差に迫った八回は後続が凡退。相手を上回る13安打を放つも及ばなかった。