宮田、黒川が2種目制覇

男子1000メートルで優勝し、メダルを掲げる宮田将吾(中央)ら=帝産アイススケートトレーニングセンター

 スピードスケート・ショートトラックの全日本選手権最終日は12日、長野県帝産アイススケートトレーニングセンターで男女の1000メートルが行われ、男子は2022年北京冬季五輪代表の宮田将吾(阪南大)が勝ち、11日の500メートルと合わせて2種目制覇となった。2位は林康生(中京大)。

 女子は黒川輝衣(ヨコハマタイヤジャパン)が500メートルに続いて優勝。関口綾野(長野・小海高)が2位だった。

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