堤駿斗が挑戦者決定戦制す

7回、レネ・アルバラードを攻める堤駿斗(右)=大田区総合体育館

 世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級挑戦者決定戦は31日、大田区総合体育館で行われ、同級9位の堤駿斗(志成)が14位のレネ・アルバラード(ニカラグア)に8回1分55秒TKO勝ちした。堤は6戦全勝(3KO)。

 同じ興行で井岡一翔(志成)が挑戦する予定だったWBAスーパーフライ級タイトルマッチは、王者のフェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)がインフルエンザを発症したため、中止となった。

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