【パリ共同】フランス各地で7日、物価高対策や教育環境の改善を求めるデモがあり、内務省によると、14万6千人が参加した。パリのほか南部のトゥールーズやマルセイユなどで一部の参加者が警官隊と衝突、同省は360人を拘束したと発表した。フランスでは5日に57万人が参加するデモがあったばかり。さらなる継続も呼びかけられており、抗議運動の沈静化は見通せない。
パリでは4万6千人が参加。行進の終着地点、ナシオン広場で一部の参加者がごみ箱に火を付け、警官隊が介入したことから衝突に発展した。若者が石や瓶、花火を投げたのに対し、警官隊は催涙弾や音響弾で応じた。