日韓歌謡大会、互いの歌で交流

7日、韓国・済州で開かれた日韓歌謡大会(共同)

 【済州共同】日本人と韓国人がそれぞれ相手の国の曲を歌い、音楽を通じた交流を図る「日韓歌謡大会 in JEJU」が7日、韓国南部・済州市で開かれた。在済州日本総領事館などが主催し、予選を勝ち抜いた22組が歌声を披露した。

 オンラインゲームで知り合った日本人の友人に聞かせたいとの思いから出場した済州市の大学生、キム・ハンビョルさん(20)は、シンガー・ソングライターVaundyさんの「怪獣の花唄」を熱唱。「自分の年代の韓国人は日本の歌を好きな人が多い」と話した。

 岐阜県関市から訪れた武藤康孝さん(41)は、韓国の伝統衣装、韓服を着て歌手ソル・ウンドさんの「ヨジャヨジャヨジャ」を歌った。出場を通じて「日韓のさまざまな人たちと知り合うことができた」と満足そうだった。

 総領事館によると、日韓双方から計286組が応募した。年代別では20代が136組で最多となり、30代が81組で続いた。若い世代は、K―POPやJ―POPのほか、ドラマや漫画、アニメなどを通じて相手国に親しみを抱く傾向が他の年代よりも強いとされる。

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