【ワシントン共同】米労働省が6日発表した10月の雇用統計(速報、季節調整済み)によると、景気動向を敏感に示す非農業部門の就業者数は前月から16万5千人増えた。6万5千人程度の増加を見込んでいた市場予想を大きく上回った。失業率は4・1%で、前月から改善した。
就業者数は民間部門で15万9千人の増加だった。教育・医療は5万3千人、製造業は1万9千人それぞれ増えた。建設は3千人減った。政府部門は6千人増加だった。
民間部門の就業者平均時給は前年同月に比べて3・1%上昇だった。
9月の非農業部門の就業者数は2万9千人増から6万人増に上方修正した。8月も13万3千人増から18万6千人増に上方修正した。