鉄道建設・運輸施設整備支援機構は6日、北海道倶知安町の北海道新幹線二ツ森トンネルの工事現場で灯油約100リットルが漏れ、近くの高見川に流出したと発表した。
同機構によると、5日午後4時25分ごろ、クレーンで搬入中のタンクが倒れて灯油が漏れ出し、排水管を通って川に流出した。オイルフェンスや吸着マットを設置して回収作業を進めている。灯油は、コンクリートがひび割れず固まる温度を保つための燃料に使っているという。
倶知安町によると、川の水は飲料水には使われていない。機構はタンクが倒れた詳しい状況や原因を調査している。