グリンスパン氏が優位

 【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会(15カ国)は5日、今年末で任期満了となるグテレス事務総長の後任候補8人に対する第8回非公式投票を実施した。安保理筋によると、国連貿易開発会議(UNCTAD)のグリンスパン事務局長(コスタリカ)が12カ国の支持を得て6回連続で首位となった。

 グリンスパン氏の優位が固まりつつあるが、3カ国が反対しており、拒否権を持つ常任理事国が含まれている可能性もある。投票は常任理事国、非常任理事国の用紙を区別せずに実施された。

 前回と同じく9カ国の支持を得た国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長(アルゼンチン)が2位、8カ国に支持されたガイアナのロドリゲスバーケット国連大使が3位。

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