【ベルリン共同】ポーランドのシェモニャク首相府特務機関調整官は5日、ロシアへの兵器や弾薬の製造に使用される資材の違法な輸出に関与した疑いで、同国捜査当局が6人のグループを拘束したと明らかにした。
シェモニャク氏のX(旧ツイッター)への投稿によると、拘束されたのはロシア人女性(37)と25~52歳のポーランド人5人。裁判所はスパイ容疑で6人のうち4人の勾留を決定し、残り2人については勾留せずに逃亡を防ぐための予防措置が取られた。
ポーランドは、2022年のロシアによるウクライナ侵攻開始以来、欧米によるウクライナ向けの武器や支援物資の中継地点となっている。