「北海道新聞記者解放を」声明

 【ベルリン共同】世界各国の報道機関でつくる世界新聞・ニュース発行者協会(WAN―IFRA)は4日、ロシア極東サハリン州で当局にスパイ容疑で拘束された北海道新聞記者の即時解放をロシア当局に求める声明を発表した。

 WAN―IFRAの幹部は声明で「公共の利益のための情報収集は、ジャーナリズムの本質だ」と指摘。法律を「ジャーナリストを威嚇したり、政治的紛争の交渉の駒に変えたりするために利用してはならない」と強調した。

 WAN―IFRAには120カ国の新聞発行者団体や通信社、出版社などが加盟している。本部はパリとドイツ西部フランクフルトにあり、報道の自由やジャーナリズムの質を守ることを使命としている。

最新記事
「大阪都」毎年500億円黒字か
東京海上ネット損保で契約者情報漏えいか
ロシア大統領、JT事業の暫定管理命じる
英中銀、3年ぶり利上げ
アイリスオーヤマ770万人分情報漏えいか