10月就任の横浜市長、過労か

本会議の一般質問で答弁を終え自席に戻った原沢敦美市長(右)。この後、一般質問は市長が体調不良だとして打ち切られた=5日午前、横浜市議会

 横浜市議会は5日、本会議の一般質問を原沢敦美市長(59)が体調不良だとして打ち切った。市は同日、6日まで療養すると発表した。過労とみられる。原沢氏は、前職がパワハラ問題で辞職したことに伴う10月18日の市長選で初当選し、翌19日に就任した。この日は各会派からの質問に直接答弁する初の機会だった。

 一般質問で1人目の質問者に市政運営の決意を問われた原沢氏は「375万人の市民の暮らしを支える」と述べた。途中から呼吸が荒くなり、度々言葉に詰まるなどした。約35分間答弁後、自席へ戻る際にはふらつく様子も見られ、本会議は中断。関係者によると、病院で点滴を受けたという。残りの質疑は後日に持ち越した。

最新記事
物理学の仁科記念賞に東大中辻氏
車衝突か住宅全焼1人死亡
財務省、超長期の個人国債を検討
SBGの買収、中国不許可
ドコモ最大30万件情報漏えいの恐れ