【ワシントン共同】トランプ米大統領は3日、同日投開票の米中間選挙での与党共和党の敗北を受け入れる考えを米メディアに表明した。トランプ氏が不都合な結果を否定するとの懸念もあったが、大敗ぶりに結果拒否を断念したとみられる。上下両院で多数派を奪還した野党民主党に祝意を示し、協力を訴えた。
トランプ氏は選挙の大勢判明後に複数の米メディアの取材に応じ、結果受け入れに「全く異存はない」と語った。大敗を受けて閣僚を交代させる可能性は「ないと思う」と否定した。
物価高を招いた対イラン軍事作戦が敗北の「一因だった」と認める一方「私が立候補していなかった」ため敗北したと主張し、自身の責任は否定した。