首相の改憲発議めど発言「乱暴」

岡本三成氏

 公明党の岡本三成代表は現行憲法公布から80年となった3日、高市早苗首相が来年の自民党大会までに憲法改正の国会発議にめどを付けたいとした発言を批判した。「期限を決めるのはかなり乱暴だ。自分たちのスケジュール感で憲法を動かそうというのは順番が違う」と青森市で記者団に述べた。

 自民が掲げる9条への自衛隊明記については、議論の必要性を認めつつ「決め打ちでどこを、どう変えるみたいなことを軽々に発言すべきではない」と指摘した。

 首相は今年4月の党大会で「発議に何とかめどが立ったと言える状態で来年の党大会を迎えたい」と発言していた。

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