【平壌、北京共同】北朝鮮の金成男朝鮮労働党書記が3日、党の代表団を率いて平壌を出発し、中国・北京に到着した。金氏は党の国際部長を兼任し、中国共産党との交流を担ってきた。訪中の詳しい目的は不明だが、党同士の関係強化を図るとみられる。
中国側は第20期中央委員会第5回総会(5中総会)を終えたばかり。外交筋によると、中朝は双方の党の政策について意見交換するとみられる。米国の中間選挙を受け、今後の対米方針を確認する可能性もある。
中朝間では高官の往来が活発化している。10月24日には金正恩党総書記が国境を接する中国遼寧省丹東を訪問した。金成男氏も丹東に同行していた。