ロシア軍が学校攻撃、24人死亡

ウクライナのゼレンスキー大統領

 【キーウ、モスクワ共同】ロシア軍は2日、ウクライナ南部ザポリージャ州コミシュバハの学校や近くのシェルターを航空爆弾で相次いで攻撃し、24人が死亡し、5人が負傷した。ウクライナ当局が発表した。学校は人道支援物資の配布拠点だった。

 ゼレンスキー大統領はロシアの占領下で孤立したウクライナ南部ヘルソン州オレシュキでの両国の一時停戦と人道支援活動が順調に進み「和平が進展するかもしれない瞬間があったが、ロシアは正反対のメッセージを送った」と非難した。

 公共放送ススピリネによると、攻撃があった2日午前10~11時は人道支援用の食料が配布される予定で、近郊の村から市民が集まっていた。

 ウクライナ最高会議(議会)のルビネツ人権問題全権代表は2日、首都キーウで記者会見し、オレシュキでの人道支援活動を「和平の実現につなげなければならない」と話していた。

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