【ワシントン共同】米政府は30日、ウクライナへの対外有償軍事援助(FMS)として、防空システム「パトリオット」の改良型迎撃ミサイル「PAC3MSE」の売却を承認し、議会に通知した。ミサイル500発と関連部品を含め総額は約21億ドル(約3300億円)に上る見通し。同盟国とパートナー国が全額負担するとしている。
国務省は声明で、売却により「ウクライナの統合防空・ミサイル防衛能力を向上させ、現在と将来の脅威への対処能力を高める」とした。